七夕の節句
2025/07/07
7月7日は七夕です。五節句の一つで、織姫と彦星が一年に一度だけ、天の川で会える日とされていますね。子ども達はこの物語を知っており、「二人が天の川で会えるといいね」と話していました。七夕の節句に、笹に短冊を飾る習慣は江戸時代から一般的に始まり、現代にまで続いています。織姫と彦星の力で願いを叶えてくれたり、悪いものから守ってくれたりするという言い伝えがあります。子ども達の願い事を見てみると「テストで100点がたくさんとれますように。」「オリンピックに出て金メダルがとれますように。」「みんなが健康で仲良くくらせますように。」「戦争がなくなりますように。」など、とても素敵な願いに溢れていました。今夜、無事に天の川で二人が出会い、JSJの子ども達の願いがマレーシアの夜空に届きますように。

エントランスの七夕飾り


